サイトの説明

血脈・家系図に焦点を当てた歴史情報サイト『系譜で辿る日本史』です。
サイト名のとおり、日本の歴史を「血の繋がり」という部分に焦点を当てて見ていこう、というコンセプトのサイトです。

メインコンテンツは、歴史上人物の情報を登録した『データベースコンテンツ』です。

コンテンツ説明_歴史上人物データベース

当サイトでは歴史上人物の情報をデータベース化し、検索・閲覧できるようにしています。

特に血縁関係の情報に関しては、
自動的に家系図形式で表示するプログラムを用いて視覚的に分かりやすく表現しています。

一般的なイメージ画像の家系図では提示されたその画像内の情報にしか触れることができませんが、当サイトの家系図では対象人物の祖先や子孫を(血が繋がっている限り)辿っていくことができ、日本の歴史の連続性を感じることができます。
また、目的に応じて家系図の表示形式をカスタマイズできます。
詳しくは『家系図の見方』をご覧ください。

掲載データの基準
  • 日本の歴史上の人物で、概ね古代~中世の終わりまでに生きた人物を中心に収集しています。
    近世以降の人物については、その家系図が中世以前にまで遡ることができる人物は掲載します。

  • 歴史上人物の情報、特に家系図情報となると不明確であったり諸説あるというケースも多くありますので、当サイトではあくまでその中の一説として掲載しています。
    また、明らかに詐称や後世の創作と思われるような家系図であっても、(その旨を記載したうえで)基本的には掲載する方針です。

  • データベースは随時収集・更新中です。
    掲載すべき情報が膨大にあり、データベースと呼べる網羅性にはまだまだ程遠い状態です。随時更新してまいりますのでご了承ください。

家系図の見方

初期表示の見方

基本の表示形式です。
選択中の人物から祖先に5親等、子孫に5親等表示されるのが初期状態です。

表示している家系図の範囲内で重複して登場する人物がいる場合は、人物名が二重線で表示されます。
近親で婚姻している場合や、養子入りしている場合に発生します。

養子に出された人物は、人物名が赤色
養子入りした人物は、人物名が青色で表示されます。

※養子に出された人物の子孫は、養子入りした先でのみ表示されます。(図中の【畠山義真】参照)

表示形式のカスタマイズ方法

PC表示では画面右上、スマホ表示では家系図表示エリアの上部にある設定パネルより、家系図の表示形式をカスタマイズできます。

  • 家系図表示範囲の設定
    祖先(0~20親等)、子孫(1~20親等)の間で表示範囲を設定できます。
    祖先を0親等=非表示にすることで、歴史上の一般的な家系図の見た目に近付きます。
    表示範囲を広げると、(特に子孫は)横に大きく広がってしまい見づらくなるケースがありますのでご注意ください。
  • 男系子孫のみ表示設定
    チェックを入れることで男系子孫のみ表示されるようになり、歴史上の一般的な家系図の見た目に近付きます。
  • 養子関係を非表示
    チェックを入れることで、家系図から養子関係の繋がりを排除します。
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