系譜で辿る日本史

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富小路俊通とみのこうじとしみち

富小路俊通

富小路家の祖

氏族称・藤原北家御堂流二条家
生没1443年 - 1513年
位階従三位
官職 宮内卿
幕府職

戦国時代の公家で、修理大夫や宮内卿を務めた。初めは醍醐源氏の猶子となり、後に系図を偽作して二条家の庶流を称し、藤原氏に改姓した。文亀2年(1502年)には従三位への昇進を求めるが、殿上人から批判を受ける。翌年、従三位に叙されたとされるが、記録はない。歌人としても活動し、『按察使親長卿家歌合』や『竹内僧正歌合』に出詠し、連歌作品が『新撰菟玖波集』に採録される。『源氏物語』の注釈書『三源一覧』を著した。永正10年(1513年)に薨去。享年70歳前後とされる。

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