系譜で辿る日本史

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大伴家持おおとものやかもち

大伴家持

奈良時代の公卿・歌人

氏族大伴氏
生没718年 - 785年
位階従三位
官職 中納言
幕府職

奈良時代の公卿であり歌人の大伴家持は、『万葉集』の編纂に関わったことで知られる。彼は大伴氏の一員として律令制下で高級官吏を務めた。天平12年(740年)には聖武天皇の行幸に従い、天平18年(746年)には越中守となり地方官としても活動した。越中で詠んだ223首の和歌が『万葉集』に収められており、その編集にも影響を与えた。後に中納言に昇進し、政治的にも活躍したが、晩年には藤原種継暗殺事件への関与を疑われる。没後、赦免され従三位に復した。彼の歌は『百人一首』にも採録されている。

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