幕末から明治にかけて活躍した徳川昭武は、嘉永6年(1853年)に江戸で生まれ、幕末の動乱期に活躍した。元治元年(1864年)、京都御所の守衛に任じられ、「禁門の変」では警衛役を務めた。慶応2年(1866年)には清水徳川家を再興し、パリ万国博覧会に将軍名代として渡欧。フランスや他の欧州諸国を訪問し、見聞を広めた。帰国後の明治2年(1869年)、水戸藩の藩主となり、廃藩置県まで務めた。晩年は写真や園芸、狩猟など多彩な趣味に没頭し、千葉県松戸市で静かに暮らした。明治43年(1910年)に58歳で亡くなった。
主な祖先
徳川昭武の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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