系譜で辿る日本史

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安東愛季あんどうちかすえ

安東愛季

檜山系安東氏8代当主

氏族安倍氏
生没1539年 - 1587年
位階従五位下
官職 侍従
幕府職

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将である。長く分裂していた檜山系と湊系の安東氏を統一し、安東氏の戦国大名化を成し遂げた。永禄7年(1564年)から南部領に侵攻するも、南部晴政により阻まれた。領土経営では、湊の交易を統制し、土崎港を北日本最大の港湾都市に育て上げた。中央権力とも関係を築き、天正8年(1580年)には従五位上侍従となった。天正15年(1587年)、戸沢氏との戦いの最中に病死。彼の統治した地域は、後に出羽北部最大の大名領となった。文武に秀でた人物であり、「斗星(北斗七星)の北天に在るにさも似たり」と評された。

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