系譜で辿る日本史

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簗田持助やなだもちすけ

簗田持助

古河公方の家臣

氏族桓武平氏維茂流大掾氏
生没1422年 - 1482年
位階
官職 中務少輔 河内守
幕府職

室町時代後期の武将で、足利氏(古河公方)の家臣として活躍。下総国水海城(現在の茨城県古河市)主であり、永享10年(1438年)の永享の乱では、鎌倉公方・足利持氏の4男・永寿王丸(後の足利成氏)を鎌倉から脱出させた。宝徳元年(1449年)、成氏が鎌倉公方として復帰すると補佐役を務め、蔵役免除の御教書を発給するなどの活動を行った。上杉氏との対立から江の島合戦を引き起こした後、成氏を古河に避難させ、以後「古河公方」を名乗らせた。享徳の乱では子・成助と共に勢力を拡大し、関東の北部から東部にかけての支配を確立。文明14年(1482年)、死去。茨城県古河市の安禅寺に墓があると伝わる。

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