簗田晴助は、戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将で、足利氏(古河公方)の家臣として仕えた。下総国関宿城主であり、古河公方家の筆頭重臣として力を振るった。晴助の代には後北条氏の影響が強まり、主君足利晴氏が北条氏康に敗北した後も、古河公方家の安泰を図るために奔走した。上杉謙信との同盟を結び、北条氏との抗争を続けたが、最終的には関宿城を北条軍に譲渡。戦後、豊臣秀吉の小田原征伐により北条氏が没落した際には、浅野長政の計らいで孫の貞助が徳川家康に仕えることを許された。文禄3年(1594年)に死去。











