戦国時代から安土桃山時代にかけての大名であり、伊勢国司北畠家の第8代当主。幼少期から朝廷の官位を順調に得て公卿に列するなど、順風満帆な青年期を過ごした。家督を継ぐと、伊勢や志摩国での支配を拡大し、北畠家の最盛期を築いた。後に織田信長の侵攻により勢力を削がれ、信長の次男・織田信雄を養嗣子として迎えることで和睦を図るも、信長との不和が続いた。最終的には、1576年に信長と信雄の命を受けた旧臣たちに襲撃され、子息や家臣と共に命を落とした。これにより北畠氏は戦国大名としての地位を失い、織田氏の支配下に入った。









