戦国時代後期の武将である富岡秀高は、上野国小泉城の城主として知られる。永禄5年(1562年)、長尾景虎(後の上杉謙信)の上野侵攻で赤井氏が没落すると、小泉領を支配し勢力を伸ばす。永禄9年(1566年)には北条氏に通じ、翌年には北条氏政から家督相続を祝される。天正6年(1578年)の御館の乱では北条氏邦傘下として上杉景虎の救援に向かい、天正9年(1580年)には武田氏と戦う。天正10年(1581年)、織田家臣・滝川一益に服属するが、本能寺の変で混乱する。隠居後も健在で、天正18年(1590年)の小田原征伐では新田金山城を守備した。没年は不詳。










