江戸時代前期の公家である九条道房は、藤原氏摂関家九条流の当主として知られる。慶長18年(1613年)に元服し、忠象と名乗った後、正五位下左近衛少将に叙任されることから始まり、多くの官職を歴任した。寛永6年(1629年)には父から家督を譲られ、「道房」と改名。晩年、正保4年(1647年)に摂政となるが、すぐに病で薨去。享年39。息子がいなかったため、婿養子が後を継いだ。父のパトロンであった画家狩野山雪との交流が確認され、日記『道房公記』にその関係が記されている。
主な祖先
九条道房の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
主な子孫





















