系譜で辿る日本史

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少弐政資しょうにまさすけ

少弐政資

少弐氏15代当主

氏族藤原北家秀郷流
生没1441年 - 1497年
位階
官職 太宰少弐
幕府職

室町時代から戦国時代初期にかけて活動した武将で、少弐氏の15代当主。筑前国高祖城を拠点とし、初めは頼忠と名乗ったが、家督を継ぐ際に足利義政から偏諱を受けて政尚、後に政資と改名。応仁の乱では東軍の細川氏と同盟し、幕府への復帰を果たす。父の戦死後、少弐氏の領地を回復し、貿易で経済的に発展させたが、大内氏との抗争が激化。筑前を放棄して肥前に退避するも、大内氏・渋川氏連合軍の攻撃を受け、最終的に自刃。辞世の歌に残るように、激動の時代を象徴する生涯を送った。三男の資元が存続を図り、少弐氏は辛うじて続いた。専称寺には彼の墓碑が現存する。

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