系譜で辿る日本史

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佐竹義春さたけよしはる

佐竹義春

佐竹氏34代当主

氏族清和源氏義光流
生没1890年 - 1944年
位階
官職
幕府職

大正から昭和期の華族である佐竹義春は、佐竹宗家34代当主として活動した。1915年(大正4年)に侯爵を襲爵し、同年に東京帝国大学を卒業後、貴族院侯爵議員に就任した。佐竹侯爵家は財政難に直面し、1917年(大正6年)には美術品の売立てを行ったが、昭和に入っても財政は好転せず、徳川義親の助言を受け入れなかったため、家政整理は失敗に終わった。1942年(昭和17年)、義春は家伝来の美術品や資料を家令に託し、後に「千秋文庫」として保存されることとなった。

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