系譜で辿る日本史

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藤原長房ふじわらのながふさ

藤原長房

平安後期の公卿

氏族藤原北家中関白家
生没1030年 - 1099年
位階正三位
官職 参議
幕府職

平安時代中期から後期にかけて活躍した公卿・歌人。正三位・参議に至るも、藤原北家中関白家の不遇の時代にあたり、参議止まりであった。嘉保元年(1094年)、大宰大弐として赴任中、彦山衆徒の訴訟蜂起に驚き任を辞して都に戻り、半大弐と嘲笑された。康和元年(1099年)に病で出家し、直後に70歳で薨去。和歌に優れ、『後拾遺和歌集』などに6首が収録される勅撰歌人であった。『袋草紙』では、自身の3首の秀歌を誇っていたと伝えられる。

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