細川 晴元(ほそかわ はるもと)は、細川京兆家17代当主。正室は三条公頼の長女であり、その縁から武田信玄、本願寺法主・顕如の義兄に当たる人物でもある。
当時、畿内で内乱状態にあった細川京兆家を纏め、自らの政権を確立させたが、家臣の三好長慶の反乱で没落。勢威を取り戻せないまま没した。
細川晴元
細川京兆家17代当主
氏族 | 清和源氏義国流細川氏 |
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生没 | 1514年 - 1563年 |
位階 | 従四位下 |
官職 | 右京大夫 |
幕府職 | 室町幕府山城・摂津・丹波・讃岐・土佐守護 |
配偶者
主な祖先
主な子孫