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『新古今和歌集』の歌人
平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した熊野新宮の社僧で、『新古今和歌集』の歌人としても名を残す。若い頃、紀伊出身の有名歌人西行法師から歌道を学び、その影響を受けた。元久元年(1204年)、藤原定家の九条宿所を訪ね、西行の思い出を語り合い、自らの歌を託した結果、『新古今和歌集』に4首が収録された。鎌倉時代初期の承元4年(1210年)頃に没し、享年は60前後とされる。後に紀伊の宮崎水軍の統率者となった宮崎氏の祖とされている。
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