系譜で辿る日本史

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藤原季通ふじわらのすえみち

藤原季通

平安後期の公家・歌人

氏族藤原北家中御門流
生没???年 - ???年
位階正四位下
官職 左近衛少将 備後守 肥後守
幕府職

平安時代後期の公家で歌人。和歌だけでなく琵琶や笛、箏に秀で、白河上皇に信任された。しかし若くして藤原璋子と密通した疑惑があり、官途では不遇。康治元年(1142年)、藤原頼長の計らいで正四位下に叙される。政治面では非才とされ、文化・芸術で評価された。歌人として『千載和歌集』に作品が収められ、家集『季通朝臣集』も残す。息子の伊長は『平家物語』で相少納言とされ、以仁王の令旨発行を促したと伝わる。

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