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平安時代中期の歌人・貴族
中古三十六歌仙
平安時代中期の歌人であり貴族。内蔵大允などを歴任し、従五位下に叙せられる。晩年には洛北の静原に補陀落寺を建立して隠棲。勅撰歌人として『古今和歌集』に17首など、多くの勅撰和歌集に作品が入集。藤原兼輔や紀貫之らと交流し、琴の名手としても知られる。生前の評価は高かったが、藤原公任の『三十六人撰』に選ばれず、しばらく秀歌と認められなかった。藤原俊成らの再評価を経て中古三十六歌仙に名を連ねた。
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