醍醐源氏出身の真言宗僧侶である。嘉承元年(1106年)に生まれ、保延3年(1138年)に東寺の定額僧に補任される。仁和寺心蓮院で灌頂を受け、心蓮院に入った。承安3年(1173年)に権律師、養和2年(1182年)に権少僧都、寿永2年(1183年)には法印に叙せられる。文治元年(1185年)に東寺二長者、文治2年(1186年)には東寺長者に補任、法務を兼ねた。文治3年(1187年)に権僧正、文治5年(1189年)に東大寺別当に任命され、建久元年(1190年)に僧正となる。建久3年(1192年)に87歳で入寂した。











