平安時代中期の公卿であり、正三位・参議に昇進した。官位は従五位下から始まり、長年にわたり弁官として活躍し、最終的には参議として公卿に列した。宇多天皇の4世孫として、源家の故実礼法を受け継ぎ、藤原道長らとの交流を通じて藤原氏の儀礼を学んだ。『西宮記』勘物(青縹書)や日記『左経記』を著し、その故実学は後世の官人や公卿に影響を与えた。『類聚符宣抄』も著している。従兄弟である藤原頼通との交流があり、書籍の奉納を行うなどの逸話が残る。長暦3年(1039年)に薨去。享年は55または64。
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