平安時代中期から後期にかけて活躍した公卿・歌人。正二位・大納言にまで昇進し、俊賢以来3代続けて大納言に就任。『続後撰和歌集』『続拾遺和歌集』に和歌が入集している。後三条天皇には父の行動から目をつけられていたが、内裏火災の際に豪気な行動を見せ、かえって昇進した。白河天皇の近習としても重用され、退位後も院別当として信頼を得た。嘉承2年(1107年)、鳥羽天皇即位の際、藤原公実の摂政就任を不当とし、白河院を説得。これにより摂関家嫡流が危機から救われ、摂関政治の再興が難しくなった。剛直な人柄で知られ、白河院政下でたびたび上皇を諌めた。
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源俊明の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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配偶者
主な子孫





















