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西園寺公重さいおんじきんしげ

西園寺公重

南北朝時代の公卿・歌人

氏族藤原北家閑院流西園寺家
生没1317年 - 1367年
位階正二位
官職 太政大臣
幕府職

鎌倉時代後期から南北朝時代の公卿・歌人。後醍醐天皇からの信任を受け、従三位に叙され公卿に列する。元弘の乱では、兄の謀反を密告し、西園寺家を継承した。建武政権崩壊後も北朝から家門を安堵されたが、室町幕府の介入で家門を実俊に移譲する条件により一族間に対立が生じた。晩年には南朝へ参候し、太政大臣となる。『風雅和歌集』などに和歌が収められ、南朝公卿としての真情が詠まれている。正平22年(1367年)に薨去。享年51。

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