系譜で辿る日本史

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武田元光たけだもとみつ

武田元光

若狭武田氏6代当主

氏族清和源氏義光流甲斐源氏
生没1494年 - 1551年
位階
官職 治部少輔 大膳大夫 伊豆守
幕府職室町幕府若狭守護

戦国時代の大名である武田元光は、永正16年(1519年)に父の出家に伴い若狭守護を継承した。永正18年(1521年)、細川高国に従い上洛し、若狭の領国支配を固めるため後瀬山城を築いた。大永4年(1524年)には再び上洛、大永6年(1526年)には細川高国を支援し足利義晴の援軍要請に応じる。しかし、大永7年(1527年)の桂川原の戦いで敗北し、将軍と共に近江国に逃亡。享禄3年(1530年)に出家し、宗勝と号したが、若狭の支配は安定せず、本国を疲弊させた。和歌にも優れ、三条西実隆との交流が記録されている。天文20年(1551年)に死去し、後に従三位を追贈された。墓所は福井県小浜市の発心寺にある。

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