系譜で辿る日本史

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鍋島直正なべしまなおまさ

鍋島直正

鍋島氏16代当主

氏族宇多源氏佐々木氏流
生没1815年 - 1871年
位階従四位下
官職 大納言
幕府職肥前佐賀藩主

幕末から明治初期にかけて活躍した鍋島直正は、肥前佐賀藩の10代藩主として藩政改革に取り組んだ。天保年間、佐賀藩は財政難に直面していたが、直正は倹約令の発令、藩財政改革、教育改革を進め、財政を改善。西洋の軍事技術を導入し、反射炉や蒸気船の開発を推進した。維新後は開拓長官、大納言を歴任し、明治政府の近代化に貢献した。質素倹約の姿勢と経営手腕から「そろばん大名」と称され、蘭学にも熱心であった。

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