系譜で辿る日本史

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一条房家

一条房家

土佐一条氏初代当主

氏族藤原北家一条氏庶流土佐一条氏
生没1475年 - 1539年
位階正二位
官職 権大納言
幕府職

戦国時代の公卿である一条房家は、土佐一条氏の初代当主として知られる。土佐国幡多郡に下向し、地域の国人領主たちの盟主として勢力を築いた。18歳で元服し、正五位下・左近衛少将となる。房家は土佐一条氏の最盛期を築き、本拠地の中村に「小京都」と呼ばれる街を建設した。永正5年(1508年)には長宗我部国親を保護し再興を助けるなど、地域の政治にも影響を与えた。文芸活動にも関心を持ち、詩歌のやりとりを行った記録が残る。天文8年(1539年)に薨去、享年63または65。最終官位は前権大納言・正二位。

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