鎌倉時代前期の公卿である。大納言・粟田口忠良の長男として生まれ、正二位権大納言に至る。近衛家の庶流に属し、歌人としてもその名を知られた。従三位に叙されてから権中納言に任ぜられるまでの23年間は非参議の状態であった。権大納言としての在任期間も短く終わったが、歌人としての才能を発揮し、順徳天皇が開いた建保6年(1218年)の「中殿和歌御会」では和琴を演奏した。弟の家良もこの御会に参加し、家良の位階は基良よりも1段上であった。
主な祖先
粟田口基良の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
主な子孫











