系譜で辿る日本史

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藤原能子ふじわらののうし

藤原能子

藤原定方の娘

醍醐天皇の女御

氏族藤原北家勧修寺流
生没???年 - 964年
位階
官職
幕府職

平安時代中期の女性で、三条右大臣藤原定方の娘。延喜13年(913年)に正五位下更衣から女御となる。延喜19年(919年)には従四位下に昇叙され、醍醐天皇の女御として宮廷生活を送る。天皇の崩御後、藤原実頼の室となり、応和4年(964年)に卒去。『大和物語』では醍醐天皇の寵愛が薄れた悩みや、敦実親王との関係、実頼との結婚による幸福が描かれている。法要は法性寺や勧修寺で営まれ、藤原実資が彼女の忌日ごとに精進を行った。

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