戦国時代の武将で、今川氏の家臣。遠江国の井伊氏19代当主。父が今川義元に誅殺されると、幼少の彼は家臣に連れられ井伊谷を脱出。信濃国で庇護を受けた後、井伊谷へ帰参し、家督を継いだ。遠州錯乱と呼ばれる混乱の中、小野政次の讒言で今川氏真に内通を疑われ、駿府へ向かう途中で殺害された。享年28。彼の死後、井伊氏は一時的に衰退したが、嫡男・虎松(後の井伊直政)が徳川家康に仕え再興を果たした。直親の無実が証明され、讒言した小野道好は処罰された。
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井伊直親の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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