江戸時代の譜代大名である井伊直興は、彦根藩の第5代および第8代藩主を務めた。寛文12年(1672年)、叔父の井伊直澄の養子となり、延宝4年(1676年)に藩主として家督を継承。藩政では困窮した藩士を追放し、厳しい統制を行った一方で、土木事業に注力し港の改築や庭園の建設を進めた。元禄10年(1697年)には大老に就任し、幕府の重役としても活躍。正徳元年(1711年)に還俗し、再び藩主となり大老に復帰。享保2年(1717年)、62歳で死去。遺骸は滋賀県東近江市の永源寺に葬られた。
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井伊直興の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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