系譜で辿る日本史

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二条教頼にじょうのりより

(二条教忠)

二条教頼

南北朝時代の公卿・歌人

氏族藤原北家御堂流二条家
生没???年 - 1352年
位階
官職 関白 左大臣
幕府職

南北朝時代の公卿であり歌人でもあった。官歴は不明な点が多いが、正平11年(1356年)に内大臣として記録に現れ、正平21年(1366年)にも同職にあった。建徳2年(1371年)には右大臣として『三百番歌合』を主催し、天授元年(1375年)には関白に就任。『新葉和歌集』には28首が収められ、その歌風は二条派の温雅平明なものが多いが、清新な叙景歌も含まれる。宗良親王との贈答歌には実生活の感慨が表れている。元中6年(1389年)には故人となっていた。

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