系譜で辿る日本史

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尋尊じんそん

尋尊

大乗院第20代門跡

興福寺180世別当

大僧正

氏族藤原北家御堂流一条家
生没1430年 - 1508年
位階
官職
幕府職

室町時代中期から戦国時代にかけて、奈良興福寺の僧として活動した。永享10年(1438年)に罪を得て去った経覚の後任として大乗院に入り、以後70年間在院。永享12年(1440年)に得度し、少僧都・大僧都を経て僧正に任じられた。康正2年(1456年)には興福寺別当となり、奈良長谷寺・橘寺・薬師寺の別当も兼任。応仁の乱では父の『藤河ノ記』を兵火から守り、大乗院日記目録を編纂。自身の日記「尋尊大僧正記」は時代を知る上で重要な史料となっている。

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