系譜で辿る日本史

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中院通茂なかのいんみちしげ

中院通茂

中院家17代当主

氏族村上源氏久我家庶流中院家
生没1631年 - 1710年
位階従一位
官職 内大臣
幕府職

江戸時代前期から中期にかけて活躍した公卿であり、歌人でもある。従一位・内大臣を務め、寛永9年(1632年)より叙爵後、侍従や左近衛権中将、参議などを歴任。歌道や有職故実、書道、音楽など多方面に博識を持ち、熊沢蕃山に師事し、堂上四天王の一人とされた。寛文4年(1664年)には後水尾院から古今伝授を受け、自身も多くの門人に伝授を行った。歌集『老槐和歌集』や歌論『渓雲問答』を著し、日記『通茂日記』には徳川光圀との親交が記されている。宝永7年(1710年)に薨去し、廬山寺に葬られた。享年80。

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