南北朝時代の武将である渋川直頼は、建武2年(1335年)に誕生し、同年に父の戦死により渋川家当主となる。元服時に足利直義から偏諱を受けて直頼と名乗り、中務大輔に任官。足利方の武将として活動するが、観応の擾乱で直義方から尊氏方に転じる。その後、観音寺城で直義方と戦うなど尊氏方の武将として活躍するが、間もなく記録から姿を消す。正平11年(1356年)に22歳で没し、跡を嫡男・義行が継ぐ。備後国御調郡に所領を得たことが、後の子孫の備後守護へと繋がる。
主な祖先
渋川直頼の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
主な子孫





















