系譜で辿る日本史

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黒田長礼くろだながみち

黒田長礼

福岡藩主家14代当主

氏族称・宇多源氏佐々木氏流
生没1889年 - 1978年
位階従三位
官職
幕府職

東京で生まれ、学習院高等科から東京帝国大学へ進学し、動物学を専攻。大学院在学中の1917年(大正6年)、朝鮮半島で新種のカモ「カンムリツクシガモ」を発見した。この成果により、日本で初めて鳥類学の博士号を取得。後に宮中で主猟官や式部官を務めたが、研究者としても活動を続け、「日本野鳥之会」を設立。1947年(昭和22年)から1963年(昭和38年)まで日本鳥学会の会頭を務め、鳥類学の発展に貢献した。没後、多くの美術品や歴史資料が福岡市に寄贈され、現在も福岡市博物館や福岡市美術館に収蔵されている。

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