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二条定輔にじょうさだすけ

二条定輔

鎌倉初期の公卿

氏族藤原北家隆家流水無瀬家
生没1163年 - 1227年
位階正二位
官職 権大納言 大宰権帥
幕府職

平安末期から鎌倉初期の公卿である二条定輔は、琵琶の名手として知られ、後鳥羽院と順徳院の師範を務めた。承安2年(1172年)に叙爵し、様々な官職を歴任しながら、正二位権大納言にまで昇進した。彼の琵琶の腕前は特筆され、名器「玄上」を3度弾いたことが記されている。政治的業績は少ないが、琵琶を通じた芸能面で後鳥羽院政を支える存在であった。承久の乱後も琵琶の演奏で天皇に仕えたが、その昇進には多くの反感も伴った。藤原定家からは「謀詐によって帝師になった」と酷評された。嘉禄3年(1227年)に死去。

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