江戸時代前期から中期にかけての公卿である。初名は具統で、千種家の嫡男として生まれたが、岩倉家の分家筋であったため、本家の具詮の養子となり岩倉家を継いだ。延宝8年(1680年)に元服し叙爵、その後は右少将や右中将を歴任し、元禄16年(1703年)に従三位に昇進し公卿に列する。宝永4年(1707年)には具偈と改名し参議となり、正徳3年(1713年)に従二位権中納言、享保4年(1719年)には乗具と改名した。享保9年(1724年)に羽林家最高位の権大納言に就任し、享保10年(1725年)には正二位を得た。次男有敬を実父有維、三男賞雅を植松雅孝の養子に出した。
主な祖先
岩倉乗具の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
主な子孫











