系譜で辿る日本史

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覚法法親王かくほうほっしんのう

覚法法親王

真言宗仁和寺第四世門跡

氏族皇族
生没1092年 - 1153年
位階
官職
幕府職

平安時代後期の皇族で僧の覚法法親王は、白河天皇の第四皇子として生まれた。異母兄の覚行法親王のもとで出家し、法名を真行、行真、最終的に覚法と改めた。長治2年(1105年)に仁和寺の寺務を継承し、真言密教の事相に詳しく仁和寺御流を創唱。保延5年(1139年)には観音院を御願寺とし、灌頂会を開催することを勅許された。鳥羽上皇の受戒の師も務め、孔雀経法を修して皇子誕生や天皇の病気平癒を祈願した。身長が高く美声で、能筆としても知られた。

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