戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将で、大名。徳川家康の異父弟として知られ、久松松平家宗家の初代となる。永禄3年(1560年)、尾張国坂部城で生まれ、家康に従って数々の戦いに参加した。天正12年(1584年)には小牧・長久手の戦いで功績を挙げる。羽柴秀吉の養子となることを求められたが、母の意向で松平家に留まる。慶長5年(1600年)には伊勢国長島城主となり、その後も領地を加増されていった。元和元年(1615年)には従四位下に昇進し、伊勢桑名藩の11万石の城主となる。家康の死後も徳川家に重んじられ、寛永元年(1624年)に桑名城で死去した。享年65。遺骸は桑名照源寺に葬られた。





















