系譜で辿る日本史

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藤原伊通ふじわらのこれみち

藤原伊通

平安後期の公卿

氏族藤原北家中御門流
生没1093年 - 1165年
位階正二位
官職 太政大臣
幕府職

平安時代後期の公卿。九条に邸宅を構え、九条大相国と号した。天永3年(1122年)に参議に昇進。大治5年(1130年)、藤原長実の昇進に不満を抱き籠居するが、長承2年(1133年)には朝政に復帰し権中納言に進む。久安6年(1150年)、娘を近衛天皇に入内させ、信頼を得て発言力を強める。永暦元年(1160年)には正二位・太政大臣に昇進し、死去までその座にあった。朝政のあり方を説いた『大槐秘抄』を著し、文化人としても知られた。柔軟性を持ちつつも激しい性格で、毒舌家でもあった。平治の乱後、藤原信頼を痛烈に批判した逸話が伝わる。さまざまな意味で同時代における第一級の宮廷人であった。

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主な祖先

藤原山蔭

7親等祖先

菅原道真

10親等祖先

欽明天皇

17親等祖先

宇多天皇

7親等祖先

藤原兼輔

8親等祖先

菅原古人

13親等祖先

藤原長良

9親等祖先

藤原真楯

11親等祖先

藤原富士麻呂

9親等祖先

藤原冬嗣

10親等祖先

藤原伊通の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史

主な子孫

一条兼定

14親等子孫

稲葉貞通

15親等子孫

三好義継

15親等子孫

後柏原天皇

12親等子孫

京極高和

17親等子孫

京極高次

15親等子孫

八条宮智忠親王

17親等子孫

後円融天皇

10親等子孫

花山院忠長

18親等子孫

浅井久政

17親等子孫