系譜で辿る日本史

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九条教家くじょうのりいえ

九条教家

鎌倉中期の公卿・書家

氏族藤原北家御堂流九条家
生没1194年 - 1255年
位階正二位
官職 大納言
幕府職

鎌倉時代前期の公卿であり書家でもあった。12歳で近衛中将に任じられ、14歳で従三位に叙される。中宮権大夫や中納言、大納言などを歴任し、政治的な地位を築いた。書家としては弘誓院流を確立するなどの功績を残す。嘉禄元年(1225年)、32歳で出家。出家の理由には「菩提心」によるものとされるが、兄・道家による圧迫や後見人であった慈円の死去などが影響したとも言われる。出家後、藤原光家もこれに倣って出家した。

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