系譜で辿る日本史

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藤原家房ふじわらのいえふさ

藤原家房

鎌倉前期の公卿・歌人

氏族藤原北家御堂流松殿家
生没1167年 - 1196年
位階従二位
官職 権中納言
幕府職

平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて活躍した公卿・歌人。従二位・権中納言にまで昇進する。傍流であったため「松殿」の名を名乗らず、寿永元年(1182年)に従五位上に叙され、侍従や左近衛中将などを歴任。文治3年(1187年)に従三位に叙され、建久6年(1195年)に従二位に昇進するが、翌年30歳で薨去。和歌や漢詩に優れ、九条良経と共に九条家の文芸集団の中心にあった。早世のため作品は少ないが、『新古今和歌集』や『新続古今和歌集』に和歌が採録されている。

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