洞院実世は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけて活躍した公卿で、後醍醐天皇の信任を得て倒幕運動を指導した。嘉暦2年(1327年)に蔵人に補され、元弘の乱で六波羅探題に捕まるも謹慎処分で済む。鎌倉幕府滅亡後は建武政権で要職に就き、足利尊氏と対峙するも敗北。南朝では後村上天皇を支え、武者所の職員として軍事に関与。正平13年(1358年)に薨去。准勅撰集『新葉和歌集』に和歌が収録されている。硬直した思想の持ち主とも評されるが、「大才」と称えられることもあった。
主な祖先
洞院実世の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
主な子孫





















