系譜で辿る日本史

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藤原惟方ふじわらのこれかた

藤原惟方

平安後期の公卿

氏族藤原北家勧修寺流庶流葉室家
生没1125年 - ???年
位階従三位
官職 参議
幕府職

美福門院に仕え、越前国の国司を皮切りに丹波守、遠江守と歴任。守仁親王の立太子に伴い春宮大進に任ぜられ、後に参議となる。二条天皇即位後、天皇親政派を組織し信西と対立。平治の乱では藤原信頼と共に内裏を占拠し信西を殺害するが、信頼から離反し二条天皇を脱出させる。永暦元年(1160年)、後白河上皇により長門国に流罪となる。仁安元年(1166年)に赦免されるが政界復帰は果たせず、晩年は和歌に親しみ穏やかに過ごした。歌集『粟田口別当入道集』を残す。

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