清和天皇は、文徳天皇の崩御により天安2年(858年)に9歳で即位した。幼少のため、母方の祖父である藤原良房が摂政として政務を担った。貞観8年(866年)には応天門の変が発生し、良房が正式に摂政となった。貞観18年(876年)に第一皇子である陽成天皇に譲位し、太上天皇となった。元慶3年(879年)に出家し、丹波国水尾で隠棲生活を始めたが、翌年、病により崩御した。彼の子孫は清和源氏として広がり、源頼朝や足利尊氏などがその系統から輩出された。清和天皇の陵は京都市右京区にある水尾山陵にある。
清和天皇の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
養父
配偶者
- 藤原高子
父: 藤原長良(藤原北家) - 女(清和天皇・更衣)
父: 藤原良近(藤原式家) - 藤原頼子
父: 藤原基経(藤原北家) - 藤原佳珠子
父: 藤原基経(藤原北家) - 女(清和天皇・更衣)
父: 藤原諸藤(藤原南家巨勢麻呂流) - 女(清和天皇・更衣)
父: 藤原諸葛(藤原南家巨勢麻呂流) - 女(清和天皇・更衣)
父: 藤原仲統(藤原南家巨勢麻呂流) - 藤原多美子
父: 藤原良相(藤原北家) - 女(清和天皇・更衣)
父: 棟貞王(皇族) - 在原文子
父: 在原行平(在原氏) - 女(清和天皇・更衣)
父: 橘休蔭(橘氏) - 源厳子
父: 源能有(文徳源氏)

















