系譜で辿る日本史

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藤原教通ふじわらののりみち

藤原教通

平安中期の公卿

藤原道長の五男

氏族藤原北家御堂流
生没996年 - 1075年
位階従一位
官職 関白 太政大臣
幕府職

藤原道長の五男であったが、同母兄・頼通と同じく嫡子として扱われ、寛弘7年(1010年)には15歳で公卿に列する。<br>
道長の生前の方針に従い、「一代限り」の条件で関白に就任。のちにその方針に反し、実子・信長に関白職を継承させようと画策するが実現せず、没後、政争の末に頼通の子・師実が実権を握った。実子・信長に関白を継承できなかったのは、姉の上東門院彰子がなお健在であり、道長の遺言の生き証人として睨みをきかせていたのも一因とされる。

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