系譜で辿る日本史

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斯波義重しばよししげ

(斯波義教)

斯波義重

斯波氏(武衛家)6代当主

室町幕府7代管領

氏族足利尾張家(斯波氏)
生没1371年 - 1418年
位階正三位
官職 左兵衛督 右兵衛督 治部大輔
幕府職室町幕府管領 越前・尾張・遠江・加賀・信濃守護

斯波義重は室町時代前期の守護大名で、室町幕府の7代管領を務めた。父の斯波義将から家督を継ぎ、越前、尾張、遠江、加賀、信濃の守護を歴任。明徳の乱では父に代わり斯波軍を率い、山名氏清を破った。応永2年(1395年)頃、父の出家に伴い、斯波家の家督を継承し、応永5年(1398年)に越前守護に補任。応永12年(1405年)には幕府の管領に任じられ、遠江守護を加えた。義重はまた、尾張の経営に力を入れ、領国の統治を強化した。晩年には幕閣の重鎮として活動し、応永25年(1418年)に病没した。斯波氏の影響力は義重の死後、徐々に衰退したが、彼の近習から後に織田信長を輩出する織田氏が台頭した。

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