南北朝時代の武将である吉良満貞は、足利氏御一家の名門出身。足利尊氏の挙兵に従い、観応の擾乱では足利直義方として戦った。その後、幕府と敵対しつつも、情勢の変化により幕府へ帰順。正平15年(1360年)、畠山国清の都落ちを契機に上洛し、康安元年(1361年)に幕府に帰参した。正平17年(1362年)には遠江国引馬庄を還付され、引付方の頭人として21年間務めた。晩年には吉良氏の菩提寺に釈迦三尊像を寄進するなど、文化的な貢献も見せた。元中元年(1384年)に没した。
主な祖先
吉良満貞の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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