系譜で辿る日本史

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法助ほうじょ

法助

仁和寺門跡

准后

氏族藤原北家御堂流九条家
生没1227年 - 1284年
位階
官職
幕府職

鎌倉時代中期の真言宗僧侶で、非皇族として初めて仁和寺門跡となった。12歳で出家し、仁和寺の道深法親王に学び、東大寺戒壇院で満分戒を受けた。一身阿闍梨の宣下を受けた翌年には准后に任じられた。皇胤以外で初めて仁和寺第10世となり、正嘉2年(1258年)に門跡の地位を譲って隠退した。孔雀法の修行などを行い、58歳で示寂した。後深草院二条の『とはずがたり』の「有明の月」のモデルではないかと考えられている。

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