系譜で辿る日本史

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式子内親王しょくしないしんのう

(萱斎院 / 大炊御門斎院)

式子内親王

賀茂斎院

新三十六歌仙

女房三十六歌仙

氏族皇族
生没1149年 - 1201年
位階准三宮
官職
幕府職

久安5年(1149年)生まれの式子内親王は、後白河天皇の皇女で、新三十六歌仙・女房三十六歌仙の一人として知られる。平治元年(1159年)に斎院に卜定され、嘉応元年(1169年)まで賀茂神社に奉仕した。退下後は、叔母・八条院暲子内親王のもとに身を寄せ、准三宮宣下を受けた。晩年は歌人として活躍し、その作品は『千載和歌集』以降の勅撰集に多く収録されている。建仁元年(1201年)に薨去し、享年53。彼女の歌は技巧的と自然観照的の両面を持ち、和歌の歴史に名を刻んでいる。

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