室町時代の浄土真宗の僧である蓮如は、本願寺の中興の祖とされる。生まれた時の本願寺は衰退しており、他宗派の隆盛に対抗する力もなかったが、蓮如は本願寺を再興し、現在の本願寺派と大谷派の礎を築いた。浄土真宗の教義を分かりやすく伝えるために『御文』を著し、布教活動を活発化させた。蓮如の尽力により、本願寺は信者を増やし、勢力を拡大。加賀一向一揆などで政治的影響力も持つに至った。晩年には大阪石山に大坂御坊を建立し、そこを居所とした。85歳で没するまで、蓮如は浄土真宗の教えを広め続けた。
主な祖先
本願寺蓮如の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
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