平安時代中期の女性。藤原伊尹の長女で、母は代明親王の娘。応和3年(963年)頃、皇太子憲平親王(後の冷泉天皇)に入内し、康保4年(967年)に女御となる。冷泉天皇との間に一男二女をもうけ、第一皇子の師貞親王(花山天皇)は安和元年(968年)に誕生。天延2年(974年)に従二位となり、翌年31歳で薨去。永観2年(984年)、花山天皇即位で皇太后を追贈された。息子の花山天皇は短期間の在位で退位し、遺された子女も不遇に終わった。陵墓は宇治陵。
主な祖先
藤原懐子の家系図・略歴 | 系譜で辿る日本史
主な子孫





















